2013年1月8日火曜日

台北苑(タイペイエン)

久しぶりに平和島でお昼をたべることになり、またまた久しぶりに(数年ぶり?)に、環七沿いにある中華料理店へ向かいました。




あれ~? こんなんだっけ?
お店の雰囲気が変わっていて、前に来ていたお店と同じかどうかわかりません。
こちらの店主さんも、大震災以降に帰国してしまわれたのでしょうか?
でも大好きな台湾料理のお店なので、入ってみることにしました。




始めて(?)の台湾料理のお店では、嚕肉飯(ルーロウハン)を頼むことにしております。
さて、こちらのお店の嚕肉飯はいかがでしょう?




豚バラ肉はとろりと柔らかく、八角の香りがたまりません。高菜の古漬けの油炒めがてんこ盛りに乗っていました。




注目すべきは、こちらのお茶です。ただの麦茶かと思えばそうではなく、鉄観音とジャスミンのブレンドなのかしら? さすがお茶に煩い中華人のお店です。




私が入ったのは12時前だったので、店内の客数は3人程度でしたが、12時を過ぎると、あっと言う間にお客さんでいっぱいになりました。
そういえば厨房から聞こえてくる男性の声はなんとなく聞き覚えのある声のような…。